バーゼルワールドウォッチ&ジュエリーショー

2005年4月4日、バーゼルワールドウォッチ&ジュエリーショー視察のためチューリッヒ(スイス)へと旅立ちました。

28024月のスイスというと、『アルプス』のイメージで、まだまだ肌寒いという先入観がありましたが  到着した日の気温は20度近くありました。

夕方でも半そでで歩いている人がたくさんいるほどで 日本よりも暖かく春らしい天候でした。

出発ギリギリまで厚着か薄着か悩んだ結果、 分厚いコートを持って行かなくて正解!
初日はホテル近辺を探索。

スイスではドイツ語、フランス語、イタリア語の3つが「公用語」なので まるっきり1人旅の今回、とにかく会話がチンプンカンプンです。
それでも英語を話せる人が多いことが救いでした。

2939ビールを注文。1人で乾杯は寂しい。

翌日、バーゼルワールドウォッチ&ジュエリーショーの会場へと向かう。 チューリッヒから電車で1時間の距離にあるため、早起きをする。

28212828写真左:チューリッヒの駅。改札は、ない。

写真右: 会場はとにかく広い。

まずついて驚いたのはその広さ!! 展示物ごとに展示ビルが違うので会場の広さが半端じゃない。
どの建物も通常3階建てなので上から下から上がって下がって迷路のようで本当に迷ってしまう。

28292830時計、宝石等、展示物によってビルが違う。

迷路のように広がるブース。

ROLEXやハリーウィンストン、ブルガリはブースというよりテナントという感じで、とにかくその豪華さ、美しさ、上品さに圧倒されます。

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さすがはハリーウィンストン  ROLEXはスケールが違います ブルガリは残念ながら撮影禁止

とにかく、広い。 一日歩いても見てまわりきれません。

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でかい!!        アレキのネックレス     ダイヤ!ダイヤ!ダイヤ!

3152ちなみに。お天気がとってもよかったので次の日は観光してしまいました。

チューリッヒから電車で1時間で色々なところへ行くことができます。
例えば、やや乗り継ぎが不便ですがアルプスの少女ハイジのふるさとへ行くことも可能です。

<スイスの田舎街にさえ日本語が・・・

31983222写真左 ハイジとペーター
左がハイジ 右がペーター

写真右 アルプスはとっても気持ちいい!

3259そういえば、、、せっかくスイスに来たのにチーズ食べてない。

最終日の朝食で初めて食べました。

本場のチーズは違います!!